韓国がなぜ日本とアメリカの集団的自衛権に反対するのか分からない。
韓国の防衛にとってとても有効的に作用するのに。韓国は自分に有益より、ただ日本が潰れることを望んでいるのです。だから反対するのです。韓国の意向を汲んだ公明党も日本が潰れることを望んでいるんですね。
アメリカは一国で絶対的強さを持つ時代が去りつつあります。
アメリカの偵察機とか哨戒機が中国近海の公海を飛行していて、中国空軍の戦闘機に追いやられるか攻撃をされつつある時に、日本の自衛隊の戦闘機が近くにいて、集団的自衛権は認められていない理由で日本の戦闘機がアメリカの飛行機を守りに行かなかったらアメリカの世論はどうなるのだろう?
危険にさらされているアメリカの飛行機を守らない日本なんて捨ててしまえ!とならないだろうか?日本が攻められて日米安保条約が発動するにはアメリカ議会の承認が必要です。「アメリカの飛行機を守らない日本なんて守る必要はない!」という世論の圧力で議会は日米安保条約の発動を否決するよね。
で、日本は一国で自分を守る力は無いので再び敗戦となり、第二のチベットになる。アメリカと中国は裏交渉して、九州・四国は中国、本州はアメリカ、北海道はロシアの領地に組み込むと決められる。当然、韓国もアメリカに捨てられる。そういう認識が韓国人にも日本人にも出来ない。
集団的自衛権が認められないと言うことは、そういうことになるんです。
中国は陸軍国で太平洋に進出する海軍力、空軍力が無かった時は今までのルールで問題なかったけれど、時代が変化してしまったのに多くの日本人はその変化に気付かないし対応できない愚民国家になっている。10年後も今の状態が不変だと思っている。滅びる時は、あっと滅びる。「歴史を学ばない国家、民族に未来はない」というのは本当ですね。かの国はもっと学んでいないけど。
「日本には自衛隊があるからそんなことにならない!」と叫ぶ人がいる。アメリカ軍と共同でないと自衛隊は無力だということを知らな過ぎる。日教組とその教育を受けた団塊の世代に責任がある。その次にNHK、朝日、毎日、公明党だな。朝日は、「ちょうにち」と本来呼ぶものではないだろうか?日本人を騙すために「あさひ」と読ませている。NHKは、「日本語放送ofKorea」か?
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