韓国(朝鮮半島)と旭日旗や靖国は何の関係も無いはずです。でもなぜ韓国人はそれらを問題にするのだろう?いつ頃から騒ぎ始めたのだろう?と考えていたら、どうも裏は中国だなという結論に達した。
中国の韓国内部攪乱工作に乗って韓国メディアや政治家が洗脳されたんだな。かなり現金(賄賂)が動いたんじゃないかな?中国の籠絡戦略の成功の見本みたいなものだな。韓国人が東条英機に殺された訳ではない。旭日旗を掲げた日本軍に韓国人が殺された訳でも無い。
旭日旗を見て韓国人がヒステリーを起こすような歴史的事実は無いのだから。
韓国を日米から分離させるための中国による内部工作が韓国人の気質を読み切って成功しているということですね。なぜなら戦前の日韓併合時に生きていた人からではなく、朝鮮戦争後に生まれた人による反旭日旗なわけだから洗脳されているということですね。戦前を生きていた人達による拒否反応なら分からないでもないけどね。
作戦統制権問題も同じですね。米韓を分離させるために反米世論を誘導して作戦統制権を韓国に持たせれば中国から見ると韓国の支配は赤子の手をひねるより易しくなるのだから。その現実に親米派韓国軍部(別に親中派もいる)が気が付き始めて作戦統制権移管再延期をアメリカに申し込んだということですね。
それとロシアが大型の上陸用艦艇をフランスから二隻購入した。そのうち一隻は極東ハバロフスクに配備される。日本が北方四島奪還作戦に侵攻した時に対日本に使用するものとして配備したと考えていたが、どうも違うな。朝鮮半島への上陸用だな。そういう答えは普通の人は浮かばないだろうな。
ちなみに中国のスパイは日本では2万人が活動しているという説もある。内部工作は沖縄で深く浸透しているようだ。日本人は善良なる平和呆け脳天気だからそういうことの危機感も知識も無い。
「安部首相が中韓に首脳会談を申し入れた」とニュースにありましたが、これはアメリカ政府からの圧力によるものですね。それが国際政治です。アメリカとしても尖閣や極東でトラブルが発生したらそれに対応する余力が今は無いから。アメリカから見たら中東とアフガニスタンで手一杯の状況なのだから。アメリカ上院での中国の尖閣活動非難決議を後ろ盾にして、「日本よ、今は我慢してくれ!」ということですね。だからアメリカ上院での中国非難決議と、その後の日中首脳会談の提案はセットなんです、連動しているのです。
7月の始めに中ロ海軍軍事演習がありました。
「尖閣諸島をめぐって対立する日本への牽制を図りたい中国側と、アジア太平洋地域での軍事プレゼンスを強化したい露側の双方の意図が合致して、2年続けての演習実施になったとの見方が出ている。」と。
これもそういう意味だけでなく、中国のロシアへの見せつけの意味もあると思うな。中国海軍の実力を見せつけることで、ロシアに、「南に出てくるな!」という無言の圧力をかけた?
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