本の紹介にこんな言葉がありました。
「中国を尊敬する日本人、日本を蔑視する中国人!」、
「相手が悪いと思う中国人、相手に悪いと思う日本人」、
そうですね~、私もかつてたくさん読みましたが、中国の古典を読んでいるとそうなるかも知れませんね。でも、それらの古典を書いた漢族と今の漢族はほとんど別民族なんですよね。それに戦争だらけだったからいろんな思想家が生まれたわけだし。平和とは、戦争の後、次の戦争に備える間の一服の時間。
今の漢族は、ここ千年何か新しい文化・文明を生み出したのでしょうか?
ほとんどの中国皇帝は漢族では無いし。
特定の知識はあったとしても教養の無い人が他を蔑視するんですよね。
白人アメリカ人は日本人を心の中で蔑視している人が多いかも知れないけれど、大抵は決して言葉や態度には出さないで知的態度を崩しませんね。
理性で相手を人として認めるところから出発しないとビジネスは成り立たない。
今の韓国の反日行動の裏は何だろう?と思いますね。日韓サッカーで大きな反日垂れ幕が掲げられたそうですが、その大きく長い垂れ幕を誰が作ったのでしょうか?その費用は誰が出したのだろう?
少なくとも韓国市民から寄付を募ってその浄財で作ったものとは思えませんね。その垂れ幕を作った人が誰なのかがポイントですね。その辺を追求するというか、調べるマスコミは存在しないですね。
それに、「歴史を反省しないものに未来は無い」ということをハングル文字で書いているんですよね。すなわちそれは、韓国人による韓国人のためのものですよね。日本人は読めないのだから日本人にとって意味のない物になるわけですから。日本人向けなら、せめて英語で書いていれば良かったのにと思うのだが。だから日本人も、「あれはハングル文字なので、韓国人が韓国人のために書いているのだと思っている。」と言っておけば良いのに。
それにしても韓国(朝鮮半島)の真実の歴史を韓国人が学んだら、韓国人はひねくれるしかないような気もするけど。親から愛されなかった子供がひねくれるのと同じですね。韓国政府としては、国民にとても本当のことは教えられない。だから、歴史ファンタジーを捏造するしかないのだと思うな。もちろん美しい歴史を積み重ねている国や民族はどこにもありませんが。歴史に愛されなかった民族と歴史に多少とも愛された民族があるような気がするな。もちろんそれは因果応報として成り立っている歴史なのだろうと思いますが。韓国(朝鮮半島)の不幸は中国と陸続きで繋がっていること。日本の不幸は朝鮮半島が隣にあること、ということですね。
PR