いろんな所に、例えば風呂屋に、「暴力団立ち入り禁止」とあります。当然といえば当然ですが、親方から回ったチケットで暴力団が相撲を観戦したということで問題になっています。考えてみるとこれ人種差別じゃないの?暴力団組員に対する人権侵害じゃないの?と、理屈の上では思いますね。殺人という加害者の人権を守れといろんな人は言うけれど暴力団の組員も人間なのだから、彼らにも人権がある、法の下の平等の権利があると言う人はいないな。不思議だな。理屈の上ではそうなる。社会の迷惑になっている人を一般の人が集まる場所から閉め出すのは当然というのは感情的には私もそう思うけれど、人権というのは難しいね。犯罪者にも人権があると主張するならやくざにも人権があると人権擁護団体は主張すべきだと思うけど。私は人の人権を否定する人の人権は制限されてしかるべきだと思っている。
やくざは一般の人の人権を否定する行為を行うことが多いのだからやくざの人権は制限されて良いと私は思っている。そう言えば牢屋の収監されている人の人権はどうなっているのだろう?住民票、市民権、選挙権、住民税、国民健康保険はどうなっているのだろう?歳を取って一人で病気になったら犯罪を犯して逮捕されて警察病院に入院させて貰えれば国が医療費全額を払うことになる。一番良いんじゃないの?どうせ病気で身動きできないのだから。将来独り身の人で身動き取れなくなってきたらそういう人増えるんじゃないの?病院の中なら看護師さんとも話が出来るし。
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