iPadは凄いね。私の仕事の知り合いで65歳の人がiPadを予約したと言っていた。カメラが趣味で撮影の結果をiPadで撮影現場で確認するのがメインな目的なのだがそういう人も買っているということは凄いことです。マイクロソフトのウインドーズは単なる技術の寄せ集めで政治的戦略に成功しただけなのだが、アップルは技術を使って文化を創っている。アップルのパソコン、マッキントッシュなんかデザイン屋はみんな使っている。仕事をする人はiPadの使い方を考えないといけない。私は関係ないと思う人といかに使いこなそうかと考える人はこれから違ってくる。私も研究して考えないといけないな。iPadを使った何かを。それにしてもアップルの戦略は凄いな。その製品もそうだけれど価格戦略が凄い。最初からこれ以上安くできない、他者が価格的に優位に立つライバル品を出せない戦略だな。一番安いので4万5千円ぐらいだもんな。ちょっと良い携帯レベルだ。電子ブックの普及もこれから本格的に始まるな。最初から電子ブック向けに本を書くのがいずれ主流になる。10年後はiPad向け電子ブック書店が多くなる。書店でSDカードを買うとか本屋で本をインストールするとか。もちろんそんなことはわざわざ本屋に行かなくても出来るので本屋は如何にいろんな電子本を分かりやすく陳列できるかという競争になる。要するに自分でインターネットで探すより本屋で探す方が楽しいし探しやすいという状況をいかに作るかということですね。携帯も10年で世の中様変わりしたのだから、30年で世の中変わります。例えば30年前の北京とか上海と今のそれらはまったく別になっているし、1945年の東京と1975年の東京でもまったく違う。iPadは新しい30年の始まりの象徴だな。日本から新しい30年の始まりというのが生まれないのが残念だ。アニメ、マンガ、萌文化などあるけれど人間の思考や生活形態を変える平和的文化の創造がね~?まあ30年後は、東京は中国の核ミサイルで破滅して日本は中国になっているかもね?その時は小沢一郎の息子が中国領日本自治省のボスだな。まあ小沢一郎に息子がいるかどうかは知らないけれど。30年後、そんな時代になっているかも?「ニッポンジン、オヒトヨシ、バカネ、ヘイワノウテンキ、クニホロボシタネ」と言われているかも?
そうそう、ニュースで名古屋のある大学では来春の新入学生全員にiPadを配ると書いていた。凄いなぁ~!
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