三塁側チケットを求める人達。窓口は遙か遠くに。
三塁(小豆島高校)側のチケットを諦めた多くの人達が一塁側に流れて行った。
三塁側内野席からアルプス・スタンドを見る。
私はここにいました。三列目。
肩に力、力、力だね。これではヒットにならない。
尻や太もも、足に筋肉が付いていない。で、重い球に対応出来ない。
それにしても野球や他のスポーツなど何も知らないスポーツ音痴の私がそんなのが見えるようになったのは、クンバハカを体験してからですね。
私は元々勝ち負けに拘るスポーツやゲームやギャンブルなど嫌いなのです。
勝ち負けに拘っていては魂の進化とは縁遠い。「どうしてそんなのに拘るの?」という思いは小さい時からある。生まれ育った環境のせいかも知れない。
よく分からないけど、小豆島高校の応援団は人数が多すぎてやりようが無かった感じがしたな。統一的動きの波は感じられなかった。そのへんは釜石の方が統一的動きをしていたな。聞くところによると釜石高校の応援形態は、釜石新日鉄の野球とかラグビーの応援形式のやり方を学んでいる伝統があると聞いた。だから純粋の応援団の人数は少ないが故に動きの統一が取れていた。
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