須波阿須疑神社から小豆島の池田までの直線上にいくつかの山のてっぺんやいくつもの神社が乗っているいるようです。何気ない小さな神社も測量上の基準線に作るために建てられている、そういう意味があるのかも知れません。もっと驚くべきことは須波阿須疑神社とその直線上にある最初の神社との距離が小豆島・池田との距離の比率に正確に一致していることです。拡大地図から須波阿須疑神社と最初のその神社ともうひとつの神社で作っている三角形を比率の小さい地図(縮小地図)に重ねると角度と距離がピタッと一致しました。それぞれ地図ですから縮小率は1/100とか1/1000になるわけです。驚くべきことです。須波阿須疑神社とともに小豆島がますます謎の存在になってきましたね。
勾玉は胎児の成長途中の形と同じですね。勾玉の形(魚の形)に胎児が成長したとき(30日ぐらい?)に人間の魂が空から飛んできて入るのかも知れませんね。魂が入る形は、すなわち神様が入る形として考えたとしても不思議は無いですね。だから勾玉を銅鏡の上に吊して、勾玉に神様を下ろす道具だと私は仮説を立てました。
昔の人は、そういうことを霊視、透視出来る人が多かったでしょうから。もちろんそれが出来る人がシャーマンになった。今でも恐るべき透視能力のある人がいます。でもそういう本物の人はマスコミに決して出てきません。マスコミやテレビに出てくる人は、大抵偽物か低レベルです。空手でも初段や二段ぐらいの人は、「こんなに出来るぞ」と人に見せびらかせたくなるのとおなじですね。
福井・須波阿須疑神社と淡路島・伊弉諾神宮と和歌山・高野山、須波阿須疑神社と奈良・春日大社と伊勢神宮、これもそれぞれほぼ直角三角形になります。本当に日本はどうなっているんだろうな~?
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