モンゴル仲間の一人がモロッコにこの正月休みに行ってきたそうでサハラ砂漠の写真がメールで送られてきました。見て、「ギャーッ!」と心の中で叫びました。うーん、砂漠、テレビの番組で「砂漠は世界で一番美しいところ」とベトウィンが言っていたのを思い出します。世界は広い!悩んでいる心の世界は狭い!
日本人の悩みは雑木林的悩みですね。今、地球に生きている、それだけで素晴らしいのです!この世は美しく、地球は素晴らしい!生きていることは光の輝きです。
もう一枚は武蔵浦和駅から見た今朝の富士山です。
どちらが美しいかなんて比較するものではありませんね。同時に共存しているのです。地球は素晴らしい!
砂漠の写真を見ていると砂漠ではやはり一神教に必然的になりますね~。雑木林では八百万の神になりますね。私が分からないのは日本人の中にキリスト教などの砂漠で生まれた一神教を信じる人がいるということなんですよね。出会ったキリスト教の神父が素晴らしい人だからその神父の宗教に入信するという話しはしばしばありますがそれは一神教であるキリスト教を信じることになるのかな~?人間教とキリスト教を混同しているのが日本人かも?
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