48歳の脳障害を持った歌の上手いおばさん、スーザン・ボイル、凄いね~!全米チャート6週NO.1。デビューアルバム累計300万枚突破。歌がうまいということ以外に何も要素が無かったはずなのに。世の中が変化しているのです。世の中が今までの既成と違う何か新しい人間ドラマを期待しているのです。地道な努力・下積みをしているからといって花が咲く確率は低いが、努力の継続をしなければ確率はゼロですね。今の時代、努力と言うよりむしろ好きだから人が何と言おうと続けるということですね。スーザン・ボイルも歌うのが好きだから、より上手くなろうとただ歌い続けていたんでしょう。それが一回だけ参加のつもりのオーディションで突然花が咲いたが花が咲くだけの地力は長年養っていたのです。
女の人生のラスト・チャンスは43歳から48歳と私は言っています。スーザン・ボイルも50歳過ぎていたらこうはならなかったと思います。48歳、ぎりぎりのラスト・チャンスだったのです。48歳過ぎたらどうしようもない。それ以前に余程下積みの実績がないと。まったく新しいことを始めるのは男は40歳が限界ですね。そして戦場の前線で戦う気力を持てるのは50歳までですね。引退して農業というのも簡単ではないですよ。長年の身体の作りがそうなっていないのだから。疲れたら休めばいい趣味程度の農作業なら簡単だけど。。
『金よりネコが大事なスーザン・ボイルさん 2009年11月25日(水) ゆかしメディア
人生48年で、突如として脚光を浴びることになった英国の歌手、スーザン・ボイルさんが、ペブルという名の愛猫のために、高級マンションや邸宅の購入はしないつもりだという。 ボイルさんは、一昨年に亡くなった母親、愛猫ペブルとともに30年以上、今現在の家で生活してきたという。ペブルが今の住まいを気に入っており、動きたがらないのだという。いくら大金を稼ぐようになっても、かけがえのない大事な家族の一員である猫の意思を尊重するようだ。』
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