たまたま人口統計の資料を見ていて不思議に思ったことがあります。世界中の先進国で出生率が1975年頃から急激に落ちているのです。世界中で同時に、ということは何かが裏にあるということですね。
で、私は考えた。その頃、ウーマンリブ運動と同時に女性が外に出て働き出したということなんでしょうね。女性が男と同じにサラリー・ウーマンになったら出生率は当然落ちますね。
で、アメリカのウーマンリブ運動の中心的役割を担った、確か、「ウーマン」という雑誌の裏の資金提供者はCIAだったのです。ウーマンリブ運動はCIAの扇動だったのです。女性を働かして女性からも所得税を取って、国がそれを吸収して軍事費に注ぎ込むために。それで軍需産業が儲かる。「女も外で働いて自立するこがかっこいい」と洗脳された。で、多くの家庭が崩壊始めた。
それにしても世界同時というのがね~、他にも何か、引っかかる。
私は他にも、「なぜだろう?」と考えていることがあります。明治まで日本ではなぜ靴というのが流行らなかったのか?ということですね。昔の日本は皮膚病が風土病だったので、靴を履くと足が蒸れて水虫などの皮膚病になったからだろうか?それにしても、草鞋というのは面倒な履き物なのにと思ってしまう。
江戸時代、それ以前も、牛や馬は畑仕事をするためのとても高級な財産だったんです。戦国時代も一部の侍を除いて、馬はとても貴重なので傷つけたり殺したらいけないので、戦場の前で馬から下りて、馬を木に繋いで戦いに望んだという説もあります。だからそんな貴重な馬や牛から皮を取れなかったということも言えるかも知れません。馬もテレビや映画に出てくるようなサラブレッドではありません。ずんぐりむっくりした小さ目の農耕馬です。北海道の「どさんこ」と同じですね。ですから、戦国時代の戦争は映画のように、かっこよくありません。
幕末の志士の写真を見ていると無精ひげを生やしている侍がいません。脱藩して浪人身分も多かったのに、なぜ無精ひげを生やしているのが誰もいないのだろう?
どうして明治になって突然、口ひげを生やしだしたのはなぜだろう?と。
そういうことをいつも考えているんですよね~。
PR