生まれて始めて読まないマンガを買った。作者と原作者に敬意を表して買った。タイトルは「戦争は女の顔をしていない」。3週間前に本屋で見つけていたのだが、「買いたいがこんなの読めないな~?涙が止まらなくなる。」と思って迷っていた。戦史を勉強すればするほど臆病になっている?
戦争の現場や戦術戦闘の話しは十代の時に嫌と云うほど読んだから。それでも喫茶店でチラチラ捲ったらやはり読めない。涙が止まらなくなる。十代二十代の世界中の人に読んで貰いたい。そして戦争というものを無くして欲しいです。
それにしてもこういうストーリーをマンガにするなんて日本人は本当に凄いな。「世界平和は日本から」というのは本当かも知れない。
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