軍と慰安婦(売春)は公式に認めるわけにはいかない暗黙の了解事項ですね。それが分かっていて堂々と口にした橋下市長は偉いと言える。裏ではみんな分かっていることなんだけど。戦前・戦中の日本軍もそうだったし、戦後の進駐軍相手に政府の意向でたくさん用意された。世界中の軍港、軍事基地には、昔から今もたくさんそういうのがある。
戦前・戦中の日本軍兵士が現地の女性をレイプしないために従軍慰安婦が存在した。戦後は、アメリカ兵が日本女性をレイプしないために、そういうのをたくさん存在させた。ドイツでは戦後、ソビエト兵によって、なおかつそれはソビエト政府の方針として、ドイツ人女性のほとんどをレイプした。1946年に生まれたドイツ人の少なくも一割はその結果の子供だと言われている。ベトナム戦争中の韓国軍兵士によってベトナム女性は無茶苦茶レイプされ、その後遺症は今でもベトナムに残っている。もちろん日本軍兵士によるレイプもそれなりに存在したのは事実だが、他の国の軍隊に比べればはるかに少なかったと言える。左翼は言う、「数の問題ではない!あったという事実は変わらない」と。
戦後の進駐軍のアメリカ兵によるレイプもそれなりにあったのも事実ですが、他の敗戦国に比べれば少なかったのも事実ですね。それは上記の理由によるものです。
ソビエト軍の場合は、兵士は現地でレイプしていたのですが、高級将校は軍から支給された?愛人(肩書きは女性士官という秘書)を連れて戦場に行った。
戦後の引き上げ時の記録
【「二日市保養所」の産婦人科部長だった橋爪医師の証言が、「水子の譜」に収録されている。
同医師が昭和21年6月10日付で救療部に提出した報告書によれば、
レイプの加害者は朝鮮人が最も多く次いでソ連人、中国人、アメリカ人だという。】
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