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輪廻転生

輪廻転生や因果応報があるならキリストを処刑した人達はその後の人生はどうなったのだろう?処刑を決めた人、実際に処刑した人は?そういう話しは聞いたことが無いな。でも処刑した人は単なる命令に従っただけだし。どうなんだろう?今朝、目が覚めたら、ふとそう思った。
過去透視をしていて(本当にそうかどうかは分からないが)、因果応報というのはあるな~。すべての出来事に原因がある。すべては自分が蒔いた種が育っているだけ。そして今また、未来の種を蒔いている。
真善美からは真善美が生まれ、その逆からはそれに見合った花が咲く。本人は過去のことを知らないから何も分からないだけで。
過去を知らないと言うことは、今、過去にとらわれないで別の道を歩む判断も出来るという自由が人間に与えられているということですね。過去を知らないと言うことは恵みですね。もちろん魂はすべてを知っているけどね。
お釈迦様が、生まれ変わりについて尋ねられた時に、黙して語らずだったと。
「ある」と言えばそれに囚われる。「無い」と言えば嘘になる。過去を知れば今の判断や行動が過去や未来との計算や取引になってしまう。凡人は今の善なる行為で未来に報償を求めることになってしまうということですね。
というように、「無私の善なる行為こそ尊い」となれば、過去世や来世を知ることはその妨げになる。そういうことですね。過去や未来があろうが無かろうが、今を宇宙霊の心に従った真善美で生きる。それが悟りですね。分かりやすい~?
う~ん、悟っていないくせに偉そうなことを書いている。
まあ、悟りといっても第三の目が開くのもあるし、光に包まれる話しもあるし、きっといろいろレベルがあるのでしょうが、庶民はそんな見えないものが見える奇跡や超能力のような悟りは考える必要も無く、ですね。
それにしても天風先生はどの段階で第三の目が開いたのだろう?そういうことはどこにも書かれていないし、テープでも言っていない。ヨガの本を読んでも第三の目が開く境目について書かれているのは知らない。瞑想がどういう段階になったら開くのだろう?天風会が教える安定打坐をやっていると、クンバハカも必要なのかも知れないけど、ヒーリングとか遠隔治療とかというのもそれなりに出来るようになるけどね。それは第三の目が開くのとはまったく違うと思うな。





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