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運命とカルマ

「心が変わると運命が変わる」と私はいつも言っていますが、どうもそうでもなさそうですね。心が変わったり、ひとつの出来事で大きく運命の道筋は違って来ますが、最後にたどり着く結果は同じになるようです。どの道を選択してもカルマの解消のために経験しなくてはならないことから逃げる事は出来ないようです。(ただし結果の現象は同じでも道筋の違いによってその意味は違って来ます。例えば、ある男と女が別れるということはカルマのために運命で予め決まっていても、愛し合ったまま別れるか、憎み合って別れるかは自分の選択によって異なってくるというようなことですね。この違いが来生のシナリオに影響する。)
私も数年前から、「右を選んでも、左を選んでもカルマから逃げることは出来ない」と言っていますが、確かにその通りのようですね。
人間は生まれる前に人生のシナリオを書いて生まれてくると言われています。
そのシナリオは一本道ではなく、葉っぱの裏の筋のように選択の分岐点が途中いろいろあり、ポイント、ポイントでの選択によって結果は違ってくると中学の頃から言ってきました。
人によってシナリオの地図が違うのかも知れませんね。生まれた回数によっても違うのかも知れません。ものの本によると、「生まれた回数の少ない人のシナリオは一本道ですべて決まっている。生まれた回数の多い人は学ぶべき大雑把なシナリオを書いているだけで、生まれてからも選択の自由度が大きい」と。確かにそうなのかも知れません。
私はまた、「強く決心することで生きながらもシナリオを書き直せる。強く決心したことは今生で成就できなくても来生にそれを成就するように繋がっていく」と言っています。でも、カルマから逃げることは出来ないようです。逃げることは出来ないのならそれは覚悟して生きなければならないですね。考えてみたら私は中学二年の時にそれを知って、そのつもりで生きていますね。なぜ中学二年で知ったか?それは天啓によってです。それにしても神様の指示の意味が分からないことが多い。
私に、「耐え難きことを耐え、忍び難きことを忍び」を身に付けさせるためかな?
で、天風先生の声が聞こえた。「よく耐えたな」と。このことは前に書きましたが。

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