今日の日曜行修会である人から、「自分が建物の中にいる時は外は大雨になって、外に出ると雨が止むことが続けてあったという不思議なことがありました」と。「霊性心が上がるとそういうのは当たり前になりますよ」と私は答えました。
「村長さんのモンゴルの話しは聞いていますが、最近、何か新しい体験はありますか?」と聞かれたのでいくつか手短に話しました。すると私の肩が凝ってしまいました。「自慢話はするな!」という天からのお指図ですね。
今日、帯津先生の講演会の帰り、電車に乗っていると大雨になってきました。
今日は自転車をスーパーの前に停めたのですが、普段その場所には置かない雨が降っても余り濡れない場所に置いておきました。
「今、外は大雨でも自転車のハンドルを握ったら雨は止むんじゃないかな?」と一緒に帰っている仲間に言いました。駅に着くと雨は少し小降りにはなってきましたがまだ雨はそれなりに降っていました。
で、自転車に乗る頃は雨は傘を差さなくても良い程度に小降りになりました。
そして傘を差さないで自転車に乗って帰ってきました。
まあ、何度も同じこと書いていますが、いつもいつもそんなもんですね。
何となくの直感のままに動くのが良いんですね。
「あ~だ、こ~だ」と、しない理由、行動しない理屈で動かないでいると魂の声が聞こえてきませんね。魂の声に従うのが人生の学びなんです。そのためには、素直と無心が大事ですね。
大抵の人の、する、しないは、我欲による”する”、恐怖心による”しない”ですよね。
我欲によるものはしない。恐怖心を感じることはやってみる、行ってみるというのが大事ですね。
自分の安全を守ろうとすると自分の魂を守れないし、心が進化しない。
(「村長さん、何、訳の分からないこと言ってんの?」と思われる言葉ですね。何年も経って、「あの時は、村長さんの言っている意味が分からなかったけれど、最近、分かるようになりました。」という言葉を聞くことがままありますね。)
呼吸操練も22年やってきて、やっと細胞感覚で分かってきた面がありますね。健康で若い時には肺の感覚はきっと分からないですね。続けないと分からないけど、続けるだけでも分からないと思うな。何事も同じですね。
帯津先生も健康で活き活きのためには、歩く姿勢が大事と言っていましたね。
天風会員は他の普通の人に比べれば姿勢が良いですね。それでも、私から見ると姿勢が出来ている人はほとんどいませんね。姿勢が大事だと勉強した知識を説いている本人が姿勢が出来ていないことがままありますね。
天風会を辞めると大抵は姿勢がガタガタっと崩れていきますね。しかし本人は自分ではそれが何も分からない。まあ、普通の人が見てもそれは分からない。天風会を続けるためには組織とは無縁でいることが良策ですね。
そう言えば今日の帯津さんの講演は満員だったけど、若い人は非常に少なかったな。どうしてだろう?帯津先生のことを知らないのだろうか?いろんな学びの機会や縁を逃がしたら勿体ないのに。
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