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アセンション(魂の次元上昇)

今日、昼の食事をしていてある人が昨年の12月の半ば頃電車に乗っていて、「暖かい綿で包まれたような、とても気持ちいいような感じで両親に対する感謝の気持ちが湧き上がってきました。今までも感謝はしていたけどあのような感じは今まで一度も無かったですね」と。
「それがアセンションですよ。良かったですね~!魂が一段上に上がりましたね!」と私は答えた。次元上昇の一例ですね。日向ぼっこ村にいると多くの人がそうなる?

その反面、12月12日と26日、不倫温泉旅行(相手の立場では浮気)をして魂がますます次元堕落をした人もいる。
多淫癖というのは、きっと一生治らないんでしょうね。二人とも何も反省していないようだから、知識は存在しても理性も霊性も存在しない。あるのは肉欲だけ。春の猫と同じ。反省する能力があれば元々そんなことしないもんな。一人は教える立場なんだから。彼らは運命のしっぺ返しをいずれ食らうことになる。神様にすべて見られていることを何度経験しても目先の欲望に勝てない。アル中と同じ不倫病。

魂の次元の高い人が間違ったことをするとすぐにしっぺ返しがくるからすぐに反省できるが、次元の低い人には、かなり時間が経ってしっぺ返しが返ってくるから、「私は何も悪いことをしていないのに、どうして私がこんな目に会わないといけないの?」と思うことになるんだな。それで余計に魂が上に上がれない。もう無理ですね。哀れ。
この実例は魂の堕落ですけど、すべての場合がそうかというとそうでない場合もあります。すべてが必要な時間として、魂の本来の再会のための必然というのもあります。なかなか難しいね。見た目、同じ問題でも数学の方程式のようにはいかないな。

昨日、英語の勉強会のために津田沼に行った。一時間時間があるのでどうしようかな~?と思っていたら、駅前で一人の男がパント・マイム・パーフォーマンスの準備をしていた。聞くところによると、普段はディズニー・シーでパーフォーマンス&ダンスをしているプロだという。「今日は非番なのでボランティアでここでお見せします。私も大学を出て社会人になった経験もしていますが、勉強して練習と努力をすればこのようなことが出来るようになると子供達に分かって貰いたいと思っています」と。
こんなことを堂々と言えるなんて凄いですね。同じ地球に生きるのなら本物の人間の住む次元世界にいたいですね。低次元の人とはもう交流したくないですね。時は過ぎ去った。去年の夏までは誰にでも魂の進化向上のチャンスがあったのですけどね。

彼のパーフォーマンスを見ていると涙が出そうになった。彼の過去世が見えてきた。
本当に素晴らしいプロのパーフォーマンスだった。本物は大切な人と一緒に見たいものですね。そして最後に、「ボランティアとして宮城県石巻にパーフォーマンスを見せに行く計画をしています。その費用はすべて皆様の寄付で成り立っています。もし、私のパーフォーマンスを見て価値があると思って頂けるなら少しのご寄付をお願いしたい」と。
私の財布の中には五千円札一枚しか入っていなかった。この五千円で土、日を過ごそうかな?と思っていたが、一人の女子高校生が真っ先に千円札一枚を募金を集めている帽子の中に入れた。おじさんとしては高校生と同じ訳にはいかないので、もし今晩私が死んだら、五千円を寄付しなかったことをきっと後悔するだろうなと思って、「エイ、ヤー!」でなけなしの五千円札を入れた。そして彼のパーフォーマンスのDVD一枚を貰った。私の財布は空になった。帰ってDVDを見た。あの人に見せて上げたいな。でも見ても、「すごいね」という言葉だけで終わるかも?まあ、それでもいい。
本当に私はバカな男だな、とつくづく思うけどそれが私の生き方なんですね。
それにしても彼を見ていると、「人間はその役割を果たすために最も必要な顔やスタイルや必要なものを身に付けて生まれてくるのだな」と、つくづく思った。私がもし、かっこよく生まれていたら、きっと人生、間違っていただろうなと確信するな。
本物の演技、本物の人に出会うのは本当に素晴らしい縁ですね。お金を払って舞台の演技を見るのと訳が違う。彼も言った、「ディズニー・シーとかディズニー・ランドでダンスをするために多くの人が何年もオーディションを受けるがなかなか受からない。そういう人達はみんな、手の先から足の先まで神経を意識して集中して演技する能力を持っている。受かるか受からないかの違いは目です。ですから、皆さんは今日は舞台の上に立っている私でなく、目の前で見られるのですから、私の目の動きを観察してください」と。私はそれを言われる前から彼の目を観察していた。私が女ならあういう男に惚れるな。その生活を支えたいと思うもんな。夢を実現させてあげたいと思うもんな。

私が彼のパフォーマンスを見ていて涙が滲んでくるのはこういうことだったのですね。この記事を読んで納得しました。
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