忍者ブログ

カレンダー

03 2024/04 05
S M T W T F S
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

リンク

カテゴリー

フリーエリア

最新CM

最新記事

最新TB

プロフィール

HN:
村長さん
性別:
非公開

バーコード

RSS

ブログ内検索

アーカイブ

最古記事

忍者アナライズ

[1624]  [1623]  [1622]  [1620]  [1619]  [1618]  [1617]  [1616]  [1615]  [1614]  [1613

本当の自分

本当の自分を知るには、やはり40過ぎないと無理なのかな~?私も30代は夢中だったけど、同時に生意気だったな。謙虚なんて存在しなかった。
それと本当の自分を知るには自我が一度崩壊しないといけないな。自我が崩壊して自分が無くなった時に浮かび上がってくるものがある。それが本当の自分ですね。
そして人や見えない存在(神、仏、宇宙霊、サムシング・グレート)に対して謙虚になれるな。瞑想は自我崩壊することなくそれを横に置いて、すなわち空になって、浮かび上がってくる自分を見つめることですね。ある意味で人為的な自己崩壊をさせることになるんですね。鬱病とか神経症とかの心の病は自我崩壊出来なくてなるんですね。自我が強すぎるのです。それで現実のバランスが壊れる。だから心の病での落ち込みは自我崩壊では無い。自我強固性不調和症候群だな。
自我が崩壊するとその後に調和の取れた自我を再生出来るんだな。もちろん自我が崩壊した時、自殺のリスクは起きるな。自殺するかしないかのギリギリの線を乗り越えて動じない自我が再生される。
人生は法則によって作られる。自分の考えでは作られない。マイナス思考と行動をしてプラスの結果を期待しても期待はいずれ失望や破滅という結果になる。自分や人を大切にしてきた人は、その良い結果を回り回って後々の人生で受けることになる。それは法則だから。
若いときに電車やバスの中でお年寄りに席を譲らないで来た人は自分が歳を取った時に譲って貰えないことになる。譲ってくれない人の前に立つことになるんだな。因果は巡るですね。そういうのもシンクロですね。電車の中で席を譲って貰えるお年寄りとそうでないお年寄りの顔を観察していてそう思う。私は電車の中でそんな観察もしている。人を捨ててきた人は、自分の大事な人に自分が後々捨てられることになる。
これが宿命ですね。宿命は自分が変われば変えることが出来るが、自分がかつて与えてきたものはまず謙虚に受け取らなくてはならない。好きな人やパートナーに捨てられたら、「これで過去のマイナスのカルマが幾分消えたに違いない。感謝します」と。時間が掛かるかも知れないけど。
私は26歳から人を自分から捨てないことに決めている。でも特に悪いことをして捨てたことはありません。気持ちの上での話しです。いや~、嘘をつかれて別れたことはありますね。いや~、遅刻されて別れたことはありますね。そうすると次々に捨てられている。充分、そのしっぺ返しは食らっています。ごめんなさい。

PR

Comment
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
非公開コメント

忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne