水、木と二日間の間で地震は起きなかったですね。なぜ私がそう予測していたか？以前にも同じ間違いをしたことがあります。
それは富士山から東に向かって伸びている一本の細い雲に対する判断です。飛行機雲の名残としてはおかしいし、富士山の真上を飛ぶ飛行機はないはず。それで地震雲では？と判断したわけです。でも地震は起きなかった。
火曜に見た雲もそれと同じかどうか？だったわけですが、電車の中からじーっと見ていたら、雲の行き着く先は富士山の中腹のようにも見えた。筋雲でもない。雲の上に雲に沿って大きな薄いオレンジ・ピンク色の巨大なオーラのようなものが見えたのです。普通の人の目には見えないものだったと思いますが。しかし、あんなの始めて見ました。目の錯覚かと何度も目をパチクリ・パチクリしたのですがやはり見えていました。で、これは地磁気の変化によるオーロラ現象（北極のオーロラ現象とは意味が違う）だと思ったわけです。で、これは地震雲か？と判断したわけです。どちらにしても富士山から伸びる雲は地震雲ではないというデータになりました。それにしてもあの光は何だったのだろう？目の補色現象による錯覚か？でも今までそんなの見たこと無いし。それとも神の光か？まあ、それは無いだろう。それとも富士山爆発の時期が近づいている現象か？