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大胆な仮説

大胆な仮説です。99%の人が同意しないと思いますが・・・・。
韓国と中国が、なぜ反日か?それは日本と戦ったことが無いからです!
(実際は二千年の歴史によって作られた国民気質なんでしょうけど?)
中国大陸で日本軍と戦ったのは蒋介石の国民党軍。その後、台湾に逃げ、今は台湾人。中国共産党軍は自らは日本と戦うことなく逃げていただけ。
朝鮮半島は日本と戦うことなく平和裏に日本に併合された。で、日本と戦ったという架空の物語を次々に創作している。金日正の英雄伝なんかその典型ですね。
東南アジアの多くの国や人達が親日なのは、日本軍の白人との戦いを見ていたから。中国共産党と朝鮮半島の人達は、そういう経験が無いことから来るコンプレックスと無知。知らないと言うことは強いのです。無知故の傲慢ですね。
中国共産党は、戦前の満州国の現実を知っている内モンゴルの親日のモンゴル人をみんな殺した。内モンゴル人の5人に一人は殺された。
で、事実を知らない人達や子供達に架空のストーリで反日を洗脳した。
太平洋で日本軍と戦ったアメリカ兵で、日本兵を賞賛はしても日本兵の悪口を言う人は一人もいなかったと言う。(歴史街道5月号P116参照のこと。そのごく一部が証明されている。)アメリカの新聞、雑誌はたくさん日本の悪口を言っていたらしいけど。
戦争の事実を見た人、戦いを経験した人は親日になっていたのです。
まあ、日本陸軍の職業軍人の傲慢さはかなりあったと思います。そら~、ヤクザだって招集されて兵隊になっていたのだから、ガラの悪いのもたくさんいたのは事実。それで韓国人だけでなく、日本人自身も日本軍嫌いが戦後大きく生じた原因でもあるのでしょう。
毎日、仲間がたくさん死んで行く中で、明日、鉄砲や爆弾で自分が死ぬかもしれない現実の前で、正常心を維持できない人も多いというのは、いつの時代でも、どこの国でも同じ。戦後、何十年も経ってそれは責められない。
日本人の反戦感覚は正しいと思うが、日本人自身の反日は如何なものか?
戦争を体験した人ほど「戦争は二度とイヤだ!」と心から反戦なわけですよね。
でも戦争を体験した人の反戦運動って日本には無いですよね。不思議ですね。
戦争反対と叫んでいる戦争を知らない人達が暴力を振るっている訳です。
心から戦争はイヤだと思う素朴な人達の平凡な生活を守るために兵士は死んでいくのです。それが日本人ですね。アメリカ人は石油利権のために死んでいく。中国人は戦場で前に進まなければ後ろの味方から撃たれるから前に進む。
ちなみにほとんど戦わずして日本軍の捕虜になった白人兵士は反日になっているのかも知れない。オランダ、イギリス、アメリカがそうですね。そう言えば捕虜としての白人兵士の日記や報告を読んだことが無いな。なぜだろう?「戦場に架ける橋」は捕虜生活の有名な話しではあるけど。あれも本当かどうかいろいろ説があるし。本当のことを題材にしているのは確かだろうけど。
第一次大戦時のドイツ人捕虜の日本生活に関しては有名な話しだけど。
第二次大戦中のアメリカ兵捕虜の日本での生活に関してはトップシークレットになっているのかも知れない?待遇が良かったから?戦争中の日本の良さを伝えるのは反日教育の邪魔になるから?戦前、戦中の日本は悪の帝国で、戦後アメリカが日本を自由民主主義平和国家にしたという基本テーゼから外れる証拠は出せない。





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