東日本震災での津波で日本家屋の屋根が多く流されていた。屋根の上に上がって海に流され救助された人もいる。考えてみると日本家屋の屋根は丈夫に出来ている。その屋根裏に水や食料、寝袋などを保管しておいて屋根裏に入る防水性の入り口を作り、屋根裏の内側から屋根の上に出る出口を作っていれば、津波で流されてもどこかで助かる確率は高くなる。津波に抵抗するのでなく、うまく流されるようにすれば良い。もちろん逃げられる時間がある時は逃げるのが一番良いのはもちろんのことです。
大地震の可能性は兵庫県から岡山県の間の瀬戸内海にもあるという。えっ、それって小豆島の真ん前ということになる。今まで地震と津波に関しては小豆島は安全と考えていたけれど、あれれれ。しかし私の家は高いところにあるので津波に関しては大丈夫です。
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