私は昔から憲法改正賛成派ですが、「平和憲法が変わればアメリカの同盟国として戦争に行かなくてはならない。自分の子供を戦場にやりたくない。だから憲法改正は反対です」という意見がおばさん達や女性に多いですね。日教組の洗脳ですね。憲法守って国滅びるですね。日教組は日本に滅びて貰いたがっている。
私は、平和憲法を維持するにしても、与えられた憲法でなく、自分達の頭で考えた憲法にすべきだと昔から言っています。それはここでは言及しませんが、どうももっと大きな問題は憲法29条のようですね。
マスコミやメディアはこの問題を取り上げません。C国から圧力があるのかも知れません。既に五島列島の土地の半分はC国の人間に買われているとのことです。他にも日本のいろんな山や川がC国に買われている。土地や山は動かせないのだから誰が所有していても大きな問題ではないと考えるかも知れないが、とても大きな問題なのです。外国人が日本の山や土地を買うことを規制する法律を作れば良いじゃないか、なぜしないんだと私も思っていました。それをすると憲法29条違反になるらしいのです。それで規制できない。そんな国は日本だけです。津波で大災害を受けた東東北をなかなか復興できない、復興プランが立てられないのも憲法29条(財産権)のためなんです。緊急時にいろいろ対処するためにも、外国資本による日本の土地の買い占めを規制するためにも憲法29条を改正しないといけない。
津波で流され道路に放置されているたくさんの自動車を勝手に警察は移動できないという問題がありました。勝手に移動できる法律が無いから。なぜ無いか?憲法29条があるから。その割に勝手にレッカー車で持って行くし、放置自転車も持って行くではないかという疑問もありますが、違法駐車している自動車を移動できるのならと思ってしまいますが、災害で放置されている自動車を持ち主の許可無く、または連絡しないで移動できる法律がない。法律で許可されていないことは警察は出来ない。で、車にしろ、土地にしろ、その持ち主が外国に住んでいる外人だとしたら、どうするのか?ということなんですよね。財産権を保証している憲法の問題になってくるんですね。現憲法では日本に住む日本人に限るとは書いていない。
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