10年ぐらい前に自衛隊の友人に私が話したのは、「古くなったスーパー・タンカー4隻を柱やブリッジを外して2x2の形で繋げてその上に大きな鉄板で滑走路を造って沖縄の沖の海に浮かせて使うのが一番良い方法だ。一番簡単だしコストも一番安くなる」ということでした。タンカーの内側は空間がいっぱいあるので改造して居住施設を作ればよいし。そんなことを言ったのを思い出しました。そうするとゆっくりではあるけれど海の上だから移動も自由に出来る。どうして政府はそんな簡単なアイデアを考えつかないのだろう?国民のわがままを認めていると国は滅ぶし、政府の傲慢さを許しては国民主権の憲法に反することになる。国民の幸せがあって始めて国家は存在意義がある。同時に国民の幸せは国の平和があって始めて成り立つ。