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ダ・ビンチ展

昨日、レオナルド・ダ・ビンチ展にを見に上野に行ってきた。聖ヨハネの絵があった。この本物を見てみたかった。「えっ?変だな?何も感じない?こんな絵だったかな~?何か、違うような気がする?何か変だな~?これ、ただの絵だ!」と思いながら説明書きを読むと模写だと書いている。そして微妙に変えているとも書いている。なるほど、模写した人は意味が分かっていないんだな、と思った。いえいえ、私と同じ解釈をする人は、世界中にほとんどいない思いますね。
ダ・ビンチが描いた本物の「音楽家の肖像」の前で不思議な体験をした。
ダ・ビンチの絵は少数でそれ以外の人の絵が多かったので、これではダ・ビンチの絵にたどり着くまでに疲れ果ててしまうと思い、途中からさっさと省略して回った。それにしてもイタリアに行かないで千五百円で本物が見られるのは有り難いというか日本は凄い国だと思うな。毎年、こんなにたくさんの美術品を海外から多額の費用をかけて運んで、展示して採算が取れると云うことは日本人の文化レベルが高いということですよね。ものの本によると中国には西洋美術を展示している美術館はどこにも無いとありました。中国人は中国美術以外は興味がないと。日本人は、日本画だろうと中国画だろうと西洋画だろうと、何でも良いものは良いと行列を作っても見る。日本人は良い物、楽しいものは、何でも受け入れる。度量が広いというか、節操がないというか?どちらであるかは人それぞれの判断ですね。


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