今、瞑想ブームらしいが天風会はそのブームの恩恵は受けていないね。
何故だろう?言葉が古い、難しい、先生と呼ばれる講師たちに花が無い。
理屈っぽ過ぎる。重箱の隅のさらに隅に執着している。それは教祖や創始者がいなくなった後に、どこもが経験する時の流れなんだろうけどね。故に各個人に責任は無いし、各個人は真面目。真面目故に大局観が無いのは会の運命?
世間は、テニスの大坂なおみの活躍、サッカーのアジアカップなど新しい若い清々しい日本になっている。瞑想の世界にも新しい風が吹いている。youtubeにもたくさんの聞きやすいスピリチュアルなものがある。ある瞑想と生き方指導者のブログのフォロワーは5万人のようだ。セミナーもすぐに満杯になるようだ。広い世間は既に世代交代していて、新しい風が吹いている。いくら歳を取っても風を感じられる人間でありたいな。
天風会が教えている統一式運動法も、裏筋肉(普段使わない筋肉)を鍛えるラジオ体操第三のような感覚で、体操の一つと教える人たちが考えているらしい。もちろんそういう意味もあるけど、それだけなら小学二年生だよね。何でこんな運動をして、何でこんな言葉を入れるのか?を考えたら、運動における安定打坐行法(身体と自己霊体(クンバハカ)と宇宙霊との三位一体化)なんだろう?と思うのだけれど、先生方にはそこまで考察が及ばないらしい。そこまで考えて中学二年生かな?その感覚を会得したら高校二年生?因みにこれは私の考察であって私は何も掴んでいません。私がいつも言うのは、「天風会は小学2,3年レベルをぐるぐる回っているだけ。」と。もちろん、それはそれで必要で大事なことなんですけどね。だから私は毎週日曜行修会に通っている。
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