聞くところによると参加人数が少ないらしい。今回は別場所(森の中の松下の研修所)で泊まり形式だから、今までの通いでしか参加できない人は参加できないのはあるだろうな。
それと天風会員の中に香里のイメージが無いんだよね。東京や多武峰などイメージのあるところに人は集まるから。
豆腐で例えて言えば、東京や多武峰はスーパーでいろんな種類が明るいライトで照らされているパック入りの豆腐だな。
香里は、おっちゃん、おばちゃんが手作りで作っている豆腐屋さんの豆腐だな。
多くの人はスーパーで豆腐を買うよね。味の違いを知っている人は豆腐屋さんの豆腐を買うけど少数派だな。それと同じだな。
別の言い方をすると、東京は小学校のコンクリート造りの建物の本校だな。
香里は木造造りの分校だな。分校の方が味わいはあるけど、本校に通っている生徒から見ると分校なんて行きたくない。華やかな方に行きたい。友達多いし。
そんな感じかな?
私なんかは小学校分校生活1年だけど、後の本校5年間より分校生活1年間の方が思い出が多い。本当は分校生活の方が楽しいけど、知らない人はそれがイメージ出来ない。
天風教義をまず学ぶには、多武峰(山の中のホテル泊まり形式)が一番、東京は二番(通い形式)だと思うな。今回の東京は5日間で真理冥想も本来の形式に近いから初心者には良いかも?初心者にとって5日間は価値がある。但し、お盆は多くの主婦にとっては参加できないけど。
既に知っている教義を自分の中で深く味わうには香里だな。呼吸操練は特にそうだな。
私は今年も香里(研修場所は篠山)です。
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