人間はどうして、文句、不平・不満が多いのだろう?
時代と共に豊かになるにつれて他との比較項目が増えて文句が多くなるような気もするし。私も家では文句の多い子供だった?文句、不平・不満が心の病の原点かも知れない?
人の話しを聞いていて、「はあ~?どうして、そんな発想(思い方)をするかな~?」と感じることは多い。特に心を病んでいる人には。まあ、私も昔の自分のことを考えると人のことは言えないけど。そして文句の原点は、大抵は母親への幼児期からの不満から生じていることが多いということかな?本人は、「それとこれとは別問題よ!」と言うけれど、元が不満だと、不満感情が連鎖して生じる。お腹が空いていると何に対してもイライラするのと同じですね。思考のパターン化ですね。これは満足して、これは不満ということは無い。思考回路が不満思考回路になっているので、その中に何を入れても不満を見つけて不満が生じる。思考回路を変えないといけないということですが、そういう人ほど、「自分は正しい」と思っているのでなかなか難しい。それはかつての私でもあります。心の病はすべて感情のワン・パターン化なんでしょうが、心配性なんかは分かりやすいかも?何でも心配の種を見つける天才ですね。
PR