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日本の心の闇

「病み」は「闇」か?
昨日、たまたま入った喫茶店で紅茶を飲んでいたら、両隣から声が聞こえてきました。両方とも女性同士の会話です。
どう考えても両方とも心の問題があるように思えた。右隣は明らかに心のカウンセラーとクライアントとの会話でした。カウンセラーも心がアップアップのようでした。カウンセラーも元々は心を病んでいて、自分を治すために何年もセミナーに通って、そこで自分もカウンセラーの資格を得たのでしょう。私にはみんな見えてしまう。
左隣は母と娘のようでした。母親も娘も私から見ると病的な会話内容だった。自分たちは正常で正しいと思っていて、心の病的な息子夫婦についての会話でした。聞いているとどこにも正常な人物が見当たらない。会話をしている人達も、会話の話題になっている側の人物もおかしい。すなわち家族全員がおかしいということになる。
どうしてこんな日本になっているのだろう?
右隣の女性二人が席を立って去る時に、カウンセラーらしい女性が私にちょこっと顔を振って挨拶をして出て行きました。私がみんな理解していることを理解したのでしょう。分かる者同士、空気で分かるものです。
夕方、食堂的レストランに入った。スーツを着た坊主頭の40ぐらいの男がひとつの席に座っていた。近くのお寺の僧侶なのでしょうか?または近くのお寺に用があって、どこかから訪ねてきたのかも知れません。私が前を通る時、彼は、”ふっ”と緊張していた。私の気を感じたのでしょう。私に心のレベルを見られているのが彼には分かっていたのです。彼と話してみたかったですね。
自分は正常だと思っているため精神科に通っていない精神病予備軍は日本の人口の1/3から半分ぐらいいるのではないかと思ってしまう。





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