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日本人は残酷?

「中国と紛争になったら中国にいる日本人10万人は人質になるよ。今の憲法、法律では自衛隊は救出に行けない。それでいいの?」
「いつも自国民保護を理由に軍隊を派遣して戦争になる。」
「じゃあ、10万人の日本人は見殺しにするんだ。」
「・・・・・(仕方ない。10万人の日本人の命より平和憲法が大事。)」

「今の法律では中国船から攻撃されている日本の巡視船を自衛隊は守れない。」
「日本は平和憲法だから。(自衛隊が動いて戦争になるよりいい。)」
「そう、日本人が殺されても平気なんだ。」
「・・・・(私が安全ならそれでいい。)」

これが、朝日、NHKなどに洗脳されている日本人の思考ですね。
ちなみに自衛隊は救出に行っても、そこに留まって武力行使(戦争)を継続する力は全く無いのだが、自衛隊が能力的に何が出来て何が出来ないかの知識が何も無くて、無知の感情で判断しているのが多くのメディアと日本人ですね。
無知は残酷ですね。
そして無知であることを知らないのが悲劇を持たらしますね。
サンフランシスコ講和条約が結ばれた時に、これで日本は独立国なのだから平和憲法は自ら作りましょう!となっていれば今は誰も疑問に思わない。
新しい憲法が当たり前になって、「元の九条に戻せ!」とは誰も言わないだろう。

日本共産党は日本国憲法を守れ!九条を守れ!自衛隊は憲法違反!自衛隊反対!と叫んでいます。何故でしょうか?共産党が支配したら少しの武力で日本をあっという間に支配するためですね。そのために自衛隊は邪魔なんです。相手に武装解除させてから、相手に武力で攻め込む、これ歴史の常。



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