私の家から東に真っ直ぐに行くと伊勢神宮の内宮にぶつかると書きました。更に調べるとその線上に、西から、天照大神神道の原点と言われる対馬の海神(わだつみ)神社から私のご先祖がいた別の村の上にも、私の家の裏の「西の山」で修行してお坊さんが悟ったというパワースポットも、我村堀越の荒神神社も同じ線上にあります。更に東に行くと淡路島の
伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)の上にも行きます。そしていろんな神社や天皇陵の上を走り、伊勢神宮内宮にたどり着きます。
(小豆島のいくつもの八幡さんが海神神社と月読宮と一直線上にあると別のブログにありますが、私の家の線上の方が海神神社とより正確な線上になっています。)
一体何と言うことでしょうか?!この歳になって、こんなことを知るなんて!
まあ、私の家は偶然ですが。でも「ここにいると天国」と思えるような場所にあります。
そういえば一人のお坊さんが悟ったという場所には小豆島には滅多にないケヤキの大木がありました。そのケヤキは教祖が亡くなった後、邪魔だとその宗教団体に切り倒されました。ケヤキは神の木、ご神木に使われます。
ケヤキの木がそのライン上に一本だけ大木として立っていたのは不思議ですね。そこの宗教団体の建物の管理人をしている小学校のクラス・メイトに私はかつて言いました。「切った株の横から出ている小さな芽を近くに植え直して育てろ」と。
最初、そのクラス・メイトはその宗教団体の会員ではなかったのですが、最初その場所を訪れて帰るとき、うしろを振り向いたら、その悟った場所(ケヤキの木のあった場所)から青い光線が天に伸びていたのを見たが、あれは忘れられないと言っていた。
(どこかの辞書から抜粋:ケヤキの木がご神木になぜ最適かと言われると、非常に木質が堅いが沢山の霊が潜入・寄生している。よって、この木に祈願をするとこれらの霊が他の霊と共に行動をおこし協力をする。ケヤキ自身の霊は、人間を含む他の動植物の総てと同歩調をとる素直な性格を持っているため神社の神木などに利用されている)
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