インターネットにこんな言葉がありました。
【これだけ苦しんで生きてきたのに
死ぬときにまた苦しむなんて悲しすぎる
一番楽な死に方は 『老衰』
楽に死ぬために生きてみようよ 】
練炭自殺願望の人を諫める言葉のようですが、なるほどその通りですね。
楽い死を選びたければ老衰を選べばいい。悩めば病死の可能性が高くなるから、「死ぬまでの時間潰しの人生」と思い、悩まずに流れのままに身を任して欲を持たずに生きれば老衰になる確率は高くなる。欲が悩みの元だから、こせこせした欲を持たなければ良いわけですけどね。大抵の欲は人との比較や嫉妬から来ている。
まあね~、人生なんて自分が勝手に苦しいと思うことはあっても、日本で生きていて本当に苦しいことはめったにあるものではないな。ホームレスだって、「お恵みください」というような乞食になっていないのだから。ホームレスの生活を苦しいと思うか、気楽だと思うかはその人の心の持ち方だから、苦しいという客観的事実では無いわけですよね。美人かブスかだってレントゲンの骨の形をみても分からないわけで、骨のバランスの良いのが美人という定義にいずれなるかも知れないし。22世紀は見合いや恋愛の最初に、「あなたのレントゲン写真を見せてください」が最初の挨拶になったりして?レントゲン写真を見て、「あなたは美しい!私はあなたに惚れました」な~んてね。はははは!すべては心の持ち方次第!
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