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病と素直

肉体にせよ心にせよ大きな病になる人は重箱の隅のようなことを大問題のごとく執着したり、自分勝手な価値観に執着する人のような気がするなぁ~。この歳になって改めて素直さの大切さを感じ始めている。いや~、昔の私を知っている人から見ると驚きですよね。私が病弱だった頃、私は素直ではなかったと今なら分かる。子供心でも素直になれない環境だったということも言えるけれど・・・。まあ、理由はいろいろあったとしても素直でなければ長年に渡って健康を持続することは難しいというのはきっと真理ですね。一定の年齢になったら環境がどうあろうと自らの心を作り上げないといけない。まあ、その基準は25歳と40歳でしょうか?48歳過ぎたら他人からはどうしようもない。他人が出来るのはちょっとお尻を押してあげるだけ。
ちなみに素直という意味の英語は無いような気がします。素直を和英辞書で引いてもその英語はちょっと違うと思います。素直とは従順ということではないですからね。
人生の成功にはポイント、ポイントで人の助けが必要だけれど、「ください、ください」と求める乞食が成功した例は無いと思う。常に自ら努力する人にグッド・タイミングで適切な人の支援があって成功するのだと思う。まあ、ホームレスでも常に自分で食べ物を探す人は未来の可能性が残っていると思うけれど、「ください、ください」の乞食になったらもう可能性は無いと思うなぁ~。
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損得

親が常にものごとを損得で考えていれば子供も損得で考えるようになり、親が死んだ後に損得で子供同士、親の遺産争いをすることになると思う。美しい損の仕方を生活の中で親が自ら見せていないと。

電車の中での化粧

若い女性が電車の中で化粧することをみっともない、下品だと非難するおばさんが空いた席に座ろうと突進する醜さに気がつかない。私には同じに見える。人間は自分が見えないものです、ふーっ!

獲得と放てき

これまでの二千年、日本は如何に何かを獲得するかという時代でした、土地を、地位を、家を、財産を、愛を、そしてお金を、国レベルでは領土を国益を、会社は利益と利権を。しかし今は放す時代が来ているのかも知れません。いろんなものに対する執着を放す。執着を放すための試練がそれぞれの人にそれぞれの形でやってきているのです。あ~だこ~だと理路整然と理由を述べて手放せない人が多数を占めますが・・・。
執着を手放す人と執着にしがみつく人と二つの人種に分かれ始めている。皮膚の色の違いによる人種ではなく、心のレベルでの人種として分かれ始めている。執着を放すというのはかつては極々少数の悟った人だけの話でしたが今は普通の人のレベルにまでになってきた。それほど時代や地球の波動は変わってきているのです。まあ、難しいのは執着を放すという執着に囚われることですよね。スピリチュアリズムを学ぶ人が陥りやすい執着です。そして放すということは理屈も放すということなんですね。大抵の理屈は得るための理屈ですね。放すのは直感と美意識。

人生

日本や先進国では多くの人が自分の思考や感情の選択で人生を選ぶことが出来る。それは人類の歴史始まって以来のことかも知れない。自分で思考していると思っていることも、実は生まれてからの過去の出来事や過去生からのカルマに縛られている。本当の思考や選択の自由はまだ得ていない。奴隷が解放されたとき何をどうしていいか分からないので今まで通りの生活をしてしまうのと同じですね。今までの毎日の奴隷の生活の形でいる方が安心だから。人は変わることを恐れる。今まで不幸で生きてきた人は不幸のままが心の安心状態なんですね。「自由が欲しい、幸せになりたい」と口では言いながら幸せを恐れて一歩も足を前に出せない。人間は思考の自由というものをまだ得ていないのです。「恐れるものなど何もない」ということを知るのが思考の自由を得る第一歩なのかもね。恐れていいのは自分に嘘をつくことですね。


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