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膝痛?

朝、足の踏みつけを600回やって、午後、ボロのママチャリ自転車で1時間半走ったら左膝が少し痛くなっていた。やりすぎかな?
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クンバハカ

「努力、忍耐、根性」というのは私は持ち合わせていない。これらは貧乏人の思想と呼んでいる。「好きでやっている。」、「まだ納得できるところまで達していないから、納得できるところまでやる。」が金持ちの思想?
コツコツコツやるのは根性じゃないと思うな。神経反射の調節法をコツコツコツコツ10年以上やっていると、偶然にたまたま何かの弾みで、「あっ!これ?!」とクンバハカを経験する人が出てくる。神経反射の調節法を何十年やっていても経験しない人の方が遙かに多い。
神経反射の調節法は技ですが、クンバハカは状態。
何事も状態は技ではなかなか出来ない。自分が出来る時がやってくるかどうか分からなくても、倦まず飽きず続けるしかない。昔、私が言っていたことですが、おしっこのやり方って人に説明出来るかな?具体的な説明をそれなりにして、出来ない人は分かるかな?難しいよね。おしっこのコントロールの出来なかった幼児がいつの間にか出来るようになって、夜のおねしょもいつの間にかしないようになるって不思議だよね。ある時、「あっ!」と自分の意志で出来るようになる。クンバハカは弾みでなってもその後がまた長い時間が必要になる。

難しい真理?

埋もれている机の上の山からメモ書きが出てきた。記憶に無い。どこかのネットを見て書き写したのかも知れないし、誰かから電話で教わったものかも知れない。世の中には勉強している人がいるものだ。字的には電話で聞き書きしたような感じだけど?
「空は宇宙霊、色は真我、受想、行識は実我、諸法は「いのち」」と。
なるほど!どこでこの言葉を見つけたのだろう?
空が宇宙霊というのは分かるよね。色が真我というのはレベルの高い解釈だな。普通の解釈より高い。諸法は、「いのち」というのも分かるよね。法は宇宙の働きという解釈だな。

ナンバ歩き

最近、you-ubeを見てナンバ歩きを練習、実践している。
「えっ?!あ~?!これは!」という感覚がある。何で日本人はこの歩き方を捨ててしまったのだろう?日本人はこれを復活すべきだと思うな。
でも世界常識ではないから世界からは変な歩き方と思われるかも知れないな?
明治の初期にフランス式軍事教練を導入した時に現在の歩き方を導入したと読んだ記憶がある。徴兵された農民に軍事訓練をするのに今の歩き方の指導が必要だったのか?それとも何でもかんでも西洋式を真似ることの一環だったのか?は分かりませんが。
ナンバ歩きの凄さを体感するためには、普段において歩きながら無心が自由に取れたり本心煥発できる人でないと分からないかも知れないですね。
そのためにも普段の坐る安定打坐だけでなく、歩きながらでもいつでも安定打坐が出来るようになっていないと。そういう方法論は天風会では教えないね。
それとナンバ歩きプラス・アルファを付け加えるとさらに凄い!それは一定以上のレベルに達した人のみに口伝でしか教えられないかも?
それは勿体ぶるのではなくて、何事も段階があるから最初に知識だけを得て全部をやろうと思っても何も得られないから。コンビニ的に会得は出来ないから。

付録のお話し

地の声は一心と無心の境目で聞こえるのか?無心と三昧の境で聞こえるのか?どちらだろう?難しいですね。一心も初心者と熟達者ではずいぶん違うものだと思いますからね。天の声は無心から三昧の境目か?三昧と安定の境目か?難しいですね。まあ単純に言えば、無心と安定の境目で聞こえるものですね。「無心は安定打坐の入り口」と言う所以ですね。誰がそんなことを言っている?それは村長さん。
地の声が聞こえている人はどのくらいいるのだろう?坐禅(主に一心)の段階で充分聞こえるものだと思います。とすると地の声は一心と無心の境目で聞こえるものだな。しかし少なくともそんなことを考えていると地の声も天の声も聞こえないということは言える。


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