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無念無想

簡単に無念無想になる動画を編集した。ただ観ているだけで無念無想に入れる。でもいつでも無心になれたり天の声を自在に聴くことを会得している人でないとこの動画を渡してはいけないのかも知れないと思うな。やはりこつこつ自分で日々努力して会得したものでないと普段の生活として役に立たないのだろうと思うな。その時は無念無想になれてもそれが身に付かなければ意味が無い。
天風教義を単なる習い事のひとつとしている人と、自分のいのちの問題として取り組んでいる人と二つに分かれる。まあ、習い事のひとつして学んでいる人でも、何も学んでいない人に比べれば凄くレベルが高いことではあるけどね。
一定以上のレベルに達した人でないと簡単な方法は伝授しない方が良いな。
ヘリコプターで富士山の頂上に上がっても身体は丈夫にならない。知識が増えることだけに満足して自分の価値観や生活習慣が何も変わらない人も多いな。
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逆境での成長

父親がダメでも母親が立派なら子供は立派に育つけど、母親がダメなら子供は難しいな~?子供がある段階で気づいて自らを余程律する生活をしないといつまで経っても成長しない。親という環境によって作られた自分から自ら自分を作る、そういう方法としての天風教義は価値があると思うな。人は如何に親という環境で潜在意識が作られ、そして観念要素の更改という手法を使って如何に自らを創るかということが人生だと思うけれど、自分の問題点を自ら気づくというのはなかなか難しい。「私は正しい!」とみんな思っているから。

天風教義より睡眠?

私はいつも「天風教義より睡眠」と言っているのですが、昨夜は9時間寝た。
やっぱり睡眠だな。二日間かな?三日間かな?で体重が1キロ減った。もちろん減って正常値に近くなった。あと1キロ減らしたいな。

安定打坐再発見?

昨夜は疲労とストレスで身体は寝たがっていたが、頭が疲労麻痺で寝らねないという状態になっていて、しばらくすると脳梗塞になりそうな頭の中に不気味なエネルギーが動き始めた。これはヤバイッ!とすぐにベッドに入った。
全身のどこにも力が入らない姿勢を作って安定打坐用音楽をかけて寝た。
今朝起きようとしたら疲労は回復したようだったが、やけに身体が重い。そのままもう2,3時間寝ていたかったけれど天風会に行くために無理して起きた。
体重がまた増えたのかな?と体重を量ったら0.4キロ減っていた。体重が減ってこの重さの感覚はヤバイかも?と思いつつも護国寺に向かった。
室外行修は手を抜いて力を入れずに血圧が上がらないように注意した。
室内行修で安定打座の前に姿勢を入念に調整して(疲労しているので時間がかかった。)、安定打座は山田先生から学んだ基本形を三度繰り返した。
安定打坐が終わって目を開けたら、「あっ、治った!」という直感と身体の中がエネルギーで充満していて、全身のオーラのバランスが取れていることに気づいた。ということで、「安定打坐、恐るべし!」と改めて気づかされましたね。
安定打坐はオーラのバランスを調整する機能(効果)もあるのかもね?
打坐中に寝てしまう癖を持つ人は姿勢が出来ていないんだよね。

怖い物知らず?

読売カルチャーセンターの錦糸町、恵比寿、横浜で天風教義を教える講座が4月から始まる。何でもやってみて世間からどう受け取られるか?が分かるから経験することは良いことだと思うけど、怖い物知らずだな~?と思うな。でも怖い物知らずって大事だよね。
クリック→→錦糸町
天風教義のニーズはとてもあると思うけれど、ニーズがあるということと、教えることができるかどうか?ということは違うからね。天風教義は知れば知る程難しい。私は天風教義を何も知らない世間の人に体系的に教えるなんて怖くて出来ないな。講師の先生方を見ていて、よく怖がらないな~?と感心する。真理を説くというのは魂の命がかかるからね。安定打坐の指導なんて私は本当に怖い。
「クンバハカとは、肛門を締め上げて、肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込めること」と教わるけれど、まあ、それだけでも実践できれば価値はかなり大きいけれど本当は違うんだよね。肛門を絞めるだけで自動的に肩の力が抜けて臍下丹田に気がこもるようになるのに24年かかった。それぐらいのことは、せめて私の半分、12年で出来るように教えることが出来れば良いなと思うけどね。


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