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足の踏みつけ

今朝は100回出来たぞ~!昨日は体重が61kgに戻っていたから70回しか出来なかった。回数は体重に影響される。無理をするとふくらはぎの筋肉が痙ってくるな。10年先の足のために今始めた。10年続けて10年先に効果がある。

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何のために足の踏みつけか?

今朝も足の踏みつけ80回!それ以上は無理だったな。仕事以外は無理はしない主義。足の筋肉強化にも良いものでしょうが、一番大きな理由は膝の軟骨劣化防止のためですね。足の踏みつけ運動はそのための優れものですね。
歳と共に関節の軟骨がすり減り、その再生は出来ないと医者は言うそうですが、食事の質と踏みつけ運動で再生するようです。私の場合は未然対策。
悪くなってから対策をするのは大変だからね。関節の軟骨と関節周りの筋肉は重要だと思いますよ。天風先生は毎朝500回やっていたそうですから。
ハードなジョギングとかは関節に負担をかけると思いますね。
天風教義の呼吸操錬、統一式運動法などは60歳を過ぎた人間のためによく出来たシステムだと思いますね。

足踏み

体重が62kgを越えると40回しか出来ない。62kg以下になると50回になり、61kgで60回が可能になる。
今朝、体重が60.3kgに減ったので70回に挑戦したら出来た。

安定打坐のコツ

安定打坐のコツは自分を放すことなんですよね。
そのためには無心が自由自在に取れるようになっていないといけない。
かなり前に書きましたが、聞くことも無く遠くでモーターの音が聞こえていて、突然そのモーターの音が止まった時に3~5秒間の無念無想になった。
「あっ!天風先生の言っている意味は、これか!」と理解した。
聴くことも無く聞こえていたのが突然止まるという状況でいい無念無想に入ったのだが、しかしそんな環境は人工的に作れない。
それで次善の策として、ブザーの音を意識的に聞いて、そのブザーが止まった瞬間0.5~1秒の静寂(無念無想)を味わうという手法を天風先生は考案したのでしょう。
その静寂が0.5秒程度なのでなかなか自分で認識することが出来ない。
それはチーンという鐘の音とは意味が違います。チーンの音を聴いている状態とその余韻の中にいる状態は共に一心です。一心は自分を放した状態では無いですね。自我が維持されている。
一心→無心→天の声→本心煥発という段階を踏む上で鐘の音も重要な意味があります。
自分を放すと病が治っていくのですが、自分を放すというのはこうすれば出来るというコツはありませんね。自分で会得するしかない。
クンバハカも、お尻を絞めると自動的に肩の力が抜けるようになるまで24年かかった。でもそれは感覚の自動的連動性なので方法論は無いですね。
で、肩の力を抜いて臍下丹田に気を込めて肛門を締め上げる、と天風会では教える訳ですね。その教えられたことがすべてだと思っていると本当の感覚は掴めない。
数ヶ月前から、毎朝、手振りを二百回しているのですが、イチ、ニツ、サン、シと百迄声を出して数えて、それを二回繰り返す。で、気づいたのですが、数を数える声と声の間は無心ですね。声を出して数を数えるのは、無心の良い練習になると思いますね。

安定打坐の効能

天風教義を実践していると病気が治ったという事例は多いですね。
私も安定打坐で痛みのコントロールはかなり以前から出来ていますが、先日は安定打坐をして下痢が速効で治ったことと、下まぶたの内側の出血とそれによる目の充血も止まったことは書きましたが、見える部分は分かりやすいですが見えない部分(内臓)の病も同じことになりますね。安定打坐、恐るべし!ですね。安定打坐をすると自己免疫力とか修復作用が急激に上がるんでしょうね。
その理由は書くのは面倒なので勉強会でしか説明出来ないですね。
深刻な病気になったら一日2~3時間は坐ったら良いと思います。
家で自分一人で坐るのと天風会館で坐るのと微妙に違いますね。両方持つのが大事だと思います。人にブザーを鳴らして貰うのが良いのだと思います。
安定打坐はまじめに毎日やった方が良いと思いますね。但し、安定打坐と養動法はセットです。プラーナヤーマ呼吸法も有効でしょうね。人から悪い気を受けたら1回10呼吸はやった方が良いでしょうね。但し、人が近くに居ない状況ですることを勧めます。吐き出した自分の悪い気を人が受けてしまいますから。
先週土曜に手持ちのお金は少なかったが、本屋でぶらぶら本を探索していたら「ブラーナヤーマの科学」というのがあったので買った。別な本と二冊買った。
プラーナヤーマは今まで天風会で習っていたような簡単な話ではないようだ。




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