私はいつも朝風呂に入るのですが、風呂から出て、まま、朝礼をして、クンバハカのテストのために今日は片足立ちをやってみた。
バランスを取るために足裏や足の筋肉は高速に微妙に動いているけれど意識では動いていないね。身体の本能が動かしている。上半身はほぼ固定している。この本能がそういうふうに筋肉を動かすのも不思議な人間の機能だな。
姿勢を微妙に変えてみると安定度が変わってくる。足の筋肉の微妙な動きが必要の無い安定がクンバハカに近づいている証拠でもありますね。
左右の足どちらでも、よろけること無く、ずーっと立っていられた。
王さんの一本足打法もそうですね。一本足でもピタッと定まって微妙な動きも無い。両腕に人がぶら下がっても微動だにしなかったという。
この歳で上半身が揺れること無く片足でずーっと立っていられる。アメリカから帰って来ても時差ボケがまったく無い。それらはクンバハカの効能ですね。
夜行バスでもよく寝られるし疲れは感じなかった。それもそういうことかな?
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