天風会に入っても知識を求めている人は、数年で厭きて辞めていく。
「もう知識は分かったから自分でやるだけだな。これ以上参加しても新しい知識を得ることは出来ない。本を読んでいた方がまだまし。」と思うことになる。
細胞感覚で自分で気づくところまで上がれば、すべては常に新鮮だな。
夏期修練会は特にその要素が強い。何かを他者(先生方)から求める意識があると3,4年で失望することになるな。「いつも同じだから」と。
2,3年やれば夏期修練会も日曜行修会も新しい知識はほとんど何も無い現実。知識を求める段階から、自ら気づく段階に上がれるかどうかだな。
自分で気づく世界に入ると限りなく広く深いことに気づく。
確かにね~、私もよく続いているな。ふう!24年か?英語サークルは33年?
「これで卒業!」という自分で納得できるレベルに達しないもんな。仕事も引退する定年年齢だけど、まだまだスタート時点という感じしか持っていない。
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