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バランス

昨年から続けている足の踏みつけ運動は今年の1月から200回に減らしている。それに併せて手振り運動も200回にしている。
毎朝、面倒くさいな~、やりたくないな~、と思いつつ続けている。
面倒くさいと思うことがよく続いているものだと我ながら感心する。
それでも何か足らないな~?と身体が感じていたので2週間前から屈伸運動を50回追加している。まずまずちょうど良い。小中高時代、体育の時間が一番嫌いだった私がこの歳でなんと言うことをしているのだろう?とは思うな。二番目に嫌いな授業が音楽だった。まあ、中学時代は音楽の時間が一番嫌いだったが。
小中校時代は、運動が出来るか、勉強が出来るかでなければ、男の子から可愛い女の子に話しかける資格は無いよね。両方出来なければ、人気も無ければ評価も無い。かけっこ(徒競走)では私の後ろに健常者はいなかった。知恵遅れ?の同級生だけだったな。で、私はいつもビリから2番目。体育の時間を好きになれる訳が無いな。運動が出来ない子供はクラスの中では基本的に何にも自信が持てないな。村の中での子供同士の遊びの中では比較や優劣の感覚は何も無いから楽しいよね。
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進化

昨日の日曜行修会で、ちょっと前で話して安定打坐のワンポイント・テクニックを伝えたが、その時、ほんの数十秒、打坐をやって貰った。
世界に座禅会とか瞑想会というのは数え切れないほどあると思うけれど、その10秒間は世界で間違いなくトップの座になる内容の打坐だったと思うな。
坐っている個人はそれが見えないけれど、前に立って見ている私が驚くぐらい凄かったな。個人個人は、そりゃー、プロの禅僧やヨギに遙かに及ばないけれど、素人の100人全体がピタッと姿勢と無心と気の充満が決まるようなのは他に無いと思うな。とは言いつつ、そのことが全体のレベルとして次に繋がるかどうかは分からないが、個々人の中で、「あっ!なるほど!」と進化してくれる人が何人かでもいれば有り難いかな?と思うな。

鼻と耳

今朝の室外行修中に女性のオーデコロンの匂いが鼻についてきた。
「うん?これは誰だろう?」と考えたが当然分からない。天風会員でない普通の服を着ている10m先の本堂の入り口に立っているあの女性かな?と考えた。
室内に入って安定打坐しているとやはりその匂いを感じた。離れたトイレの匂いもしてくる。人の着ている白いポロシャツの洗濯石鹸の匂いも感じた。
鼻が敏感になるのも面倒くさいな~?と思ったな。赤ん坊が泣いていた。
「あ~、この泣き声は、抱き紐で縛られて窮屈なので自由にしてくれ!」という泣き声だなと見ないでも声だけで分かったな。電車に乗っていても赤ん坊の泣き声の意味がまま分かることが多い。母親は赤ん坊の泣く意味が分からなくて、「どうしたの?何で泣くの?」と聞いているけど、「私でさえ分かるのに、どうして母親はその意味が分からないのだろう?」としばしば思うな。最近の大人は子供の泣き声や態度の意味が分からなくなってきているような気がする。
私の祖母は、孫を絶対に泣かさないおばあさん、として村で有名だったらしい。まあ、そんなおばあさんに育てられたので、そういうことに私は敏感なのかな?
それとも安定打坐のせいかな?私の耳や目はごまかせない、かも?

言葉の限界

言葉は三次元の世界を表現するものですね。すなわち四次元の世界を言葉では表現出来ない。無念無想は四次元の世界だからその感覚を言葉で説明することは理論的に出来ない。無心はまだ三次元の世界のものですね。
クンバハカもそうかもね?身体の体勢で説明しているのは三次元での話ですね。まだ霊体にはなっていない。霊体にまでなった本当のクンバハカは四次元かもね?芸術は人間の本能として無意識に四次元を目指しているものなのかな?いや?芸術は五次元の神人冥号の世界を目指しているのかも知れない?天風教義も病気を治そうとする程度の段階ではこんなこと考える必要は何もないけど。

天風会員の挑戦

ほんと、天風会の会員はみんな真面目だな~!と思う。入会の若い会員達は素直にいろいろ取り組んでいる。私も含めて平成2~4年に入会した人達は誰も天風会という組織の中に入ってリーダーにならなかった。天風教義には取り組んでも天風会という組織や先生方に失望した世代と言えるかも知れない。だから組織には関与しない。若い人達の純粋な挑戦には黙って見守るだけだな。私がいつも言うのは、天風会は初心者向けに教える天風小学校2、3年生レベル、日向ぼっこ村は中学生レベル、宙の風勉強会は高校生レベルと。そして昨日のジョナサンでは少人数で大学生レベルの話になった。夕方の5時頃まで話した。そういうのは大人数では出来ないな。5、6人でやるゼミだな。内容が深くなるにつれ人数は減らないと出来ない。
いろんなレベルの人のいる100人、200人相手に話す内容と、一定以上の深さを得とくしている5,6人相手に話す内容は当然異なってきます。しかしながら大衆の中の一人として聞いた内容で分かったつもりになっている人は多い。


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